2024-01-01から1年間の記事一覧
お盆のど真ん中、人でごったがえす原宿に居ります。3ヶ月ぶりに髪を切るために、電車を乗り継ぎここまで来ました。 人、ひと、ヒト。日本人、中国人、アメリカ人、韓国人、ベトナム人、フランス人、その他もろもろ。大変に人が多い。暑さも相まってくらくら…
彼に薬を飲ませてもらって少し微睡んだ後、彼が朝食の準備を終わらせたタイミングでのそのそと起床する。朝が弱い私のいつものルーチンです。私が起きられるのは彼の尽力のおかげです。頭が上がりません! 今日の朝食はクリスピークリームのドーナッツ。昨日…
ひさしぶりに日記を書きます。 本日はお仕事をお休みにして、一日中ダラダラと過ごしていました。 昼過ぎに起きて、朝食後はソファに寝転ぶ。ネズミと戯れつつ沼田まほかる「ユリゴコロ」を読みました。久しぶりの沼田作品は、非常にまとまりのあるストーリ…
「わたし、かわいい?」 そのちいさないきものは、わたしにそう聞く。 「もちろん。あなたはせかいでいちばんかわいいよ。」 愛をこめてそう伝える。 「ありがとう。」 「じゃあ、わたしのこと、すき?」 「もちろん。」 そんなのはあたりまえだ、と思いなが…
仕事を3日間休む。 最近精力的に仕事をしていたから、久しぶりに何もしない休日を過ごしたことにより、張り詰めていた意識の糸が切れてしまった。 雲行きが怪しくなっていく。暗雲は少しづつ、でも確実に私の心に影を落とす。差し込んでいた陽光は遮られ、影…
これが私の形。うすい表皮で外界と隔てられているその輪郭を外側から指先は知り、内側から私は知った。 (二階堂奥歯 『八本脚の蝶』2002年2月12日(火)より)
毎日は平坦に進む。特段面白い事件も、ニュースもなく、ただ真っ直ぐと時間は過ぎていく。 昔の私だったらその退屈さにはすぐに飽き、刺激を求めて何かしらの行動を起こしていたであろう。何かを得られることもあったが、その行動には常に自傷的な側面があっ…
「事実にとって大事な要素はその重さと精度だ。温度はその次のことになる。」 昨日、村上春樹「1Q84 book3 10月~12月」を図書館で借りた。読書習慣を取り戻すために読み始めたこのシリーズも、遂に最終章を迎えている。(比喩的表現) 今はいつもの喫茶で、タ…
毎日書くつもりはなかったけど、今日も日記をつけようと思います。 本日は朝から気持ちの良い晴天、(気温は全くもって気持ちよくはありませんでしたが!) 10時頃ゆるゆると起き、朝食を彼氏と、プリンセス・ねずみたちと食べる。 その後軽く家事をして、名画…
13時頃に起床。 今日はお仕事がお休みだから、家事をいつもより(少し)丁寧に終わらせる。 喫茶にでも行きたかったけど、空模様が怪しかったからお家でのんびりすることに決めました。 ソファにウチのプリンセス2匹(どぶねずみのたるちゃんとだんちゃん)を招…